バンブーズブログ

社会の大きな流れは新聞のトップニュースに掲載されます。 その情報を読み続けていくと数年先が見えてきます。それは怖いものなしです。

定年は"一丁上がり"ではない

定年は"一丁上がり"ではない」(生活経済評論家/川北義則)

 


『男の生き方』『みっともない老い方』などの著書があり、生活経済評論家の肩書を持つ同氏の言葉です。定年を迎えた後の男が腑抜けになり、家族や社会のお荷物になってしまうのはよくある話です。定年自体を目標にしていては、迎えた途端、人は老けてしまいます。定年のその先も見据えてこそ、仕事も人生も輝きだします。