山本由伸が胴上げ投手に
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2025/11/2 9:14(2025/11/2 13:18 更新)
九回から登板した山本が胴上げ投手になった=AP
【トロント=木村祐太】米大リーグの頂点を決めるワールドシリーズ(WS=7回戦制)が1日、トロントで第7戦が行われ、第6戦を勝って3勝3敗としたナ・リーグ王者のドジャースがア・リーグ優勝のブルージェイズに5ー4で競り勝ち、球団初の2連覇を果たした。ドジャースは4ー4で迎えた延長十一回にスミスのソロ本塁打で勝ち越し、救援した山本が胴上げ投手となった。
ドジャースの大谷は「1番・投手兼指名打者」で出場し、第4戦から中3日で先発のマウンドに上がった。一回に安打を許し、二回は得点圏に走者を背負いながらいずれも無失点で切り抜けたが、三回に3ランを浴びて3失点で降板した。
打者としては一回に中前安打で出塁し、三回は左飛、五回は右前安打、七回は四球、九回は左飛、延長十一回は二ゴロだった。
三回に3ランを浴び、打球の行方を見守る大谷(右)。3失点で降板した=AP
前日の第6戦で先発して6回を投げ、勝ち投手となったドジャースの山本は4ー4の九回1死一・二塁の場面で登板。最初の打者に死球を与えてサヨナラ負けのピンチを迎えたが、後続を二ゴロ、中飛で得点を許さなかった。延長十回も続投し、三者凡退に抑えた。十一回は1死三塁とされながら、併殺打に打ち取った。
ドジャースは1998年から3連覇したヤンキース以来の2連覇を果たし、9度目の栄冠。ブルージェイズは32年ぶり3度目の制覇を逃した。