バンブーズブログ

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《船舶護衛とは》

有志国で協力、日本も参加経験
 
きょうのことば
#きょうのことば #イラン軍事衝突 #外交・安全保障
2026/3/13 2:00
▼船舶護衛 軍事衝突などの有事に、武装していない民間船舶を軍が海空戦力で守るオペレーションのこと。海上攻撃を受けないよう、軍艦が安全を確保して船舶を移動させる。複数の国が有志連合を結成して役割分担し、各国の商船を護衛して外海まで送り届けるケースが多い。最近では2019年のイラン情勢の緊張時や、23年の親イラン武装組織フーシによる船舶攻撃時に米国が主導して有志連合を組んだ事例がある。

 
自衛隊も海賊対処で他国軍と船舶の護衛にあたった経験がある。参加国の担当領域を決め、各領域に1隻の艦艇を割り当てる「ゾーンディフェンス」と呼ぶ方式を採る。護衛対象の船舶は守られた領域を通過する。航空機を使って空から情報収集し、疑わしい船舶が接近すれば海上の部隊に伝える。

海賊対処ではソマリア沖の警戒監視のため多国籍部隊「第151連合任務部隊(CTF151)」を結成している。米国や英国、オーストラリア、韓国などと共に日本も参加する。