大谷翔平は左肩亜脱臼も軽症か スライディングで負傷、精密検査へ…試合終了2分後に帰宅
配信 2024年10月27日 12:40更新 2024年10月27日 13:11
スポーツ報知
◆米大リーグ ワールドシリーズ第2戦 ドジャース4―2ヤンキース(26日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が26日(日本時間27日)、山本由伸投手(26)が先発したワールドシリーズ第2戦の本拠地・ヤンキース戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、二盗を試みてスライディングした際に左肩を負傷した。試合終了約2分後には私服に着替えて球場を後にした。ロバーツ監督は左肩の亜脱臼だったと説明したが、筋力や可動域などに大きな問題はなく軽症である可能性が高いと強調。今後精密検査を受ける見込みだ。