バンブーズブログ

社会の大きな流れは新聞のトップニュースに掲載されます。 その情報を読み続けていくと数年先が見えてきます。それは怖いものなしです。

ヌートバーの母・久美子さん “子育て4箇条”

「子供たちは、小さな頃は私のことが怖かったと」

野球
ヌートバーの母・久美子さん Photo By スポニチ
 侍ジャパンのラーズ・ヌートバー選手(25)の母・久美子さん(57)が29日、テレビ朝日羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)にリモート出演し“子育て4箇条”を明かした。
 司会の羽鳥慎一が子育ての方針を聞くと、久美子さんは「あいさつをする」「目上の人を敬う」「時間を守る」「自分でやると決めたことは最後までやり遂げる」の“4箇条”を挙げた。ヌートバーだけでなく、全員の子どもに対しての方針で、「子供たちは、小さな頃は私のことが怖かったと言います。厳しかったと。今は友達感覚なんですけれども、中学くらいまでは結構厳しく言ってたと思います。口すっぱく“時間を守らないとだめだよ”とか、“自分でやると決めたら最後までやりなさいよ”とか、ちゃんと言ってたと思います」と振り返った。

 そして、門限を守らなかった時には家に入れなかったと言い、「例えば“6時までに帰って来なかったらだめだよ”って言って、もう6時の10秒くらい前になって、私が玄関で見ていると、走ってくる。10、9とカウントが数えて。6時は6時だから1秒でも遅れたらだめだよというのを教えたくて」と回顧。また、子供たちへの接した方については「私は何でも話したし、何でも話してくれた」と明かし、「家族で夕食を一緒に食べるのが基本だったので、その時に自分の1番良かったことや、自分のちょっと1番アレだったなということを家族で共有して、みんなで話していました。会話することは大事だと思います」と話した