大谷翔平、2試合連続ホームランで｢52-52｣ 盗塁も決める
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2024/9/21 13:09(2024/9/21 14:33 更新)
米大リーグ、ロッキーズ戦の五回、2試合連続本塁打となる52号2ランを放つドジャース・大谷翔平（20日、ロサンゼルス）=共同
【ロサンゼルス=共同】米大リーグは20日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのロッキーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、五回に2試合連続の52号2ランを放った後、七回に二盗を決め「52本塁打、52盗塁」に伸ばした。1試合で本塁打と盗塁をマークしたのは今季14度目で、1900年以降では86年のヘンダーソン（ヤンキース）の13度を抜いて最多。4打数3安打2打点の活躍で、6-4の勝利に貢献した。
カブスの鈴木は3-1で勝ったナショナルズ戦に「4番・指名打者」で出場し、3打数無安打。タイガースの前田はオリオールズ戦で六回途中から登板し、2回1/3を無安打無失点、5三振。チームは1-7で敗れ、連勝が4で止まった。
レッドソックスの吉田はツインズ戦で八回に代打で出場し、死球で交代した。チームは延長十二回、2-4で負けた。
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