バンブーズブログ

社会の大きな流れは新聞のトップニュースに掲載されます。 その情報を読み続けていくと数年先が見えてきます。それは怖いものなしです。

吉田正尚4試合連続マルチで最近6試合24打数12安打の猛打

 打率は1週間前の1割6分7厘→2割7分8厘に急上昇 
2023年4月26日 10:20
スポーツ報知

◆米大リーグ オリオールズ6―8レッドソックス(25日・ボルティモア=オリオール・パーク)  

レッドソックス吉田正尚外野手(29)が25日(日本時間26日)、敵地のオリオールズ戦に「4番・左翼」で出場。4打数2安打で、4試合連続マルチ安打。最近6試合24打数12安打の猛打で、1週間前の1割6分7厘から2割7分8厘まで引き上げた。

第1打席は初球をたたくも二ゴロ併殺打だったが、2打席目に左前安打、3打席目の右前安打、4打席目が二ゴロ、5打席目は四球だった。

吉田は4月3日のパイレーツ戦で第1号を放ってから、自身12試合本塁打が出ていなかったが、23日敵地のブルワーズ戦の8回に59打席ぶりの勝ち越し2号ソロを放つと、打者一巡で回ってきた打席で右翼2階席に満塁弾と日本人選手初の1イニング2本塁打の快挙を達成。新人の1イニング2発は史上4人目、満塁込みの2発は133年ぶり2人目の快挙だった。

24日オリオールズ戦でも3打数3安打1四球で連続打席出塁も6に伸ばしていた。