バンブーズブログ

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大谷翔平が豪快33号 後半戦初アーチで米通算160号、2戦ぶり弾でキング独走

 「エンゼルス13−12アストロズ」(15日、アナハイム

 エンゼルス大谷翔平投手が「2番・指名打者」で出場。5打数1本塁打3三振1申告敬遠だった。チームは七回に6点差を追いつく意地を見せ、さらに3点を追う九回に大谷の33号ソロから同点に。延長十回にサヨナラ勝ちで、連敗を6で止めた。

 アストロズのエース左腕バルデスとのシーズン3度目の対決。過去2戦は5打数無安打、通算成績でも打率・129、10三振と苦しめられている天敵に対し、初回の打席は空振り三振だった。カウント2−2から内角低め、ボールになるチェンジアップにバットが空を切ると、三回は先頭で二ゴロ。1点を追う五回は2球連続チェンジップを空振りした後、3球目のそれをファウルにして粘りを見せたが、4球目のカーブに空振り三振。多彩な球種で翻ろうされた。