配信 2023年8月4日 14:27更新 2023年8月4日 15:33
共同通信
エンゼルス・大谷翔平が日本時間4日、マリナーズ戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。右手と右手の指のけいれんで4回59球で緊急降板するも、打者では両リーグ最速となる40号を放つなど、2打数2安打2四球と4打席全出塁となりました。チームは守護神カルロス・エステベスが打ち込まれ、逆転負けを喫しました。
LINE NEWS
大谷は試合後「もう1イニング2イニング、様子を見ながらいこうと思った」「大事な試合ですし0-0で1点を争うゲームだったので投げる選択の方が迷惑がかかるんじゃないかなと」と振り返り、けいれんが続く原因については「1番は疲労じゃないかなとは思います」「出られるという判断ではあったので、結果的にこういう形になってしまって申し訳ないなという感じです」と話しました。
