佐川導入検討
【イブニングスクープ】
#商社・卸売り #ビジネス #日経スクープ
2024/7/12 18:00 [有料会員限定記事]
トラックへの積み下ろし作業に強みを持つ
住友商事は物流業界向けのロボット事業を始める。米新興企業のデクステリティと連携し、今秋以降に納品を開始する。人工知能(AI)を通じてロボットアームの動きを制御し、荷物をトラックに積み込んだり、下ろしたりする作業を担う。2026年中に国内で1500台の導入を目指す。物流業界の人手不足を緩和するロボの運用が広がり始めている。