2023-05-02 米銀の預金保護システムとは 『きょうのことば』1口座あたり25万ドルまで きょうのことば#金融政策2023/5/2 2:00▼米銀の預金保護システム 1929年に始まった世界恐慌で多くの銀行が破綻したことを受け、連邦議会が1933年に米連邦預金保険公社(FDIC)を設立し、預金者の保護を始めた。預金を取り扱う金融機関はFDICへの加盟が義務付けられる。加盟行が破綻した場合、1口座あたり25万ドル(約3400万円)まで保護する。