配信 2023年8月24日 11:27更新 2023年8月24日 11:28
共同通信
エンゼルスの大谷翔平は日本時間24日、レッズとのダブルヘッダー第1試合に「2番・投手」で投打同時出場。初回に44号2ランを放ちましたが、2回途中に腕の疲労を訴えて緊急降板。打者でも3回の第2打席で途中交代となりました。チームも逆転負けを喫しています。
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フィル・ネビン監督は大谷について「現在、検査中だ。ご存じの通り時間がかかる。『痛みを感じているわけではなく、どちらかというと、ここ何週間か感じていたもの（疲労）が初回の直後に再び感じた』と言ってきた。私から言えることは以上だ」とコメント。また「腕だけだ。私が言えることはそれだけだ。彼は痛みは感じないけど、腕に違和感を覚えていると言っていた。だから疲労と発表した」と降板について説明しました。
