バンブーズブログ

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6日のプロ野球 結果と戦評


 
 
#プロ野球 #スポーツ
2024/4/6 18:10
 
七回、勝ち越し2ランを放ち、コーチとタッチを交わす阪神・佐藤輝(6日、神宮)=共同
阪神 4-3 ヤクルト】阪神が勝率を5割とした。0-2の四回に近本の2号ソロと大山の適時打で同点。七回は佐藤輝の右中間への2試合連続の2号2ランで勝ち越した。大竹は丁寧に投げ、6回5安打2失点で今季初勝利。ヤクルトは吉村が崩れて4連敗。

 
七回途中無失点で今季初勝利を挙げた中日・涌井(6日、マツダ)=共同
【中日 4-0 広島】中日が2カード連続勝ち越し。涌井は6回1/3を無失点で今季初勝利を挙げた。斎藤が七回のピンチで好救援。打線は三回に中田の犠飛で先制し、五回以降は細川の2ラン、田中の適時打で加点した。広島は2試合連続で零敗となった。

ソフトバンク 5-4 楽天ソフトバンクが3連勝。1-2の八回に柳田の1号2ランで逆転し、九回に川村と代打中村晃の適時打で2点を加えた。2番手の藤井が今季初白星、オスナが4セーブ目。楽天は荘司が7回1失点と力投したが、救援陣が崩れて3連敗。

 
四回西武2死一、二塁、佐藤龍が右越えに先制3ランを放つ(6日、エスコンフィールド)=共同
【西武 5-2 日本ハム】西武は四回に佐藤龍、岸の2者連続本塁打で4点を先行し、九回に児玉の適時打で1点を加えた。隅田は制球良く7回4安打無失点と好投し開幕2連勝。日本ハムは加藤貴が4回4失点と崩れ、九回の反撃も及ばなかった。

オリックス 9-1 ロッテ】オリックスが今季初2桁の14安打、最多9得点で快勝した。一回に中川と森のタイムリーで3点先行。中盤は紅林の適時打などで加点し、九回に突き放した。エスピノーザが7回1失点で開幕2連勝。ロッテは種市が5回5失点と誤算。〔共同〕

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