英語 力 超 向上で 最有力候補は アメリカではなく 「英国」の ワケ
週刊現代
コロナ禍が収束しつつあり、皇室は海外での公務を再開し始めている。そんななか、佳子さまが姉の眞子さんに続き、「海外脱出」に向けて動き出した。
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「脱出先」として有力視されるのは「英国」
「'19年にオーストリアとハンガリーを訪問されて以来、佳子さまに海外での公務の機会はありませんでしたが、今夏に中南米を訪れるのではないかといわれています。これまで眞子さんが国際親善を担ってきた国々です。
眞子さんのように結婚して海外生活を送ることへの憧れは年々、強くなっているのでしょう。海外での公務をきちんとこなすことができれば、道も開けるのではないかと、佳子さまは張り切っておられると聞いています」(秋篠宮家関係者)
佳子さまは着実に準備を進めている。周囲が目を見張ったのは英語力の向上だ。
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「2月に国際交流プログラム『世界青年の船』の参加者と通訳なしで懇談されたのですが、これまでだったらあり得ないことでした。ICU時代、英語力は他の在学生に比べて低く、授業についていくのもやっとだったそう。なので、ご両親への良いアピールとなったと思います」(同前)
交際相手については厚いベールに包まれているが、「脱出先」として有力視されているのが英国だ。
「英国ならば警備も万全ですし、天皇陛下やご自身も留学経験があるなど皇室とのゆかりもあります。5月6日には、秋篠宮ご夫妻が皇族を代表してチャールズ国王の戴冠式に出席予定です。
国民の納得を得られるよう、紀子さまは佳子さまにライフワークを持つことを求めているそうです。眞子さんから『日本工芸会』総裁職を引き継いだ佳子さまは人間国宝の方々と頻繁にお会いになり、芸術への造詣を深めています。多くの歴史ある美術館を持つ英国に渡れば、日本との美術交流も可能になります」(全国紙宮内庁関係者)
ひたむきなプリンセスは夢の海外生活を手に入れられるか。
「週刊現代」2023年5月6・13日合併号より
秋篠宮家次女・佳子さま 宮内庁関係者が明かす「結婚に向けてさらに一歩進んだ印象がある」
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