バンブーズブログ

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眞子さんの「就職先」が見つからない…引越し先が決まらない理由

いま現地で危惧されている「まさかの事態」 引っ越し先が決まらない理由
2023年12月18日 08:00
現代ビジネス Photo by gettyimages

就職先が決まらない
「圭さんが現在のニューヨークオフィスからワシントンへ異動することはほぼ決まっています。それでも引っ越し先が決まらない理由は、眞子さんにあるそうです」(圭さんの弁護士事務所関係者)

小室圭さん(32歳)・眞子さん(32歳)の行方不明が続いている。現在はマンスリーマンションで暮らしているとも言われるが、新居を構えない理由が妻・眞子さんにあるとはどういうわけか。

 
「眞子さんは、スミソニアンなどワシントンの”大手博物館”での仕事を探しており、就職先に通いやすい場所に新居を構えたいそうです。しかし、肝心の就職先がなかなか見つからないようなんです」(同前)

ニューヨークへわたって約2年、眞子さんはほとんど自宅から出ない生活が続いていた。



「昨年2月にはメトロポリタン美術館に展示作品の解説文を寄せており、同美術館で働き始めると見られていた。しかしこの解説文の拙さが日本で盛んに報じられたためか、いつの間にか立ち消えになっていました」(在米ジャーナリスト)

夫のワシントンへの転勤にあわせ、再び就職先を探し始めた眞子さんだが、そう簡単には見つからない事情があるという。

「眞子さんはイギリスのレスター大学大学院で博物館学を学び修士号を取得しています。しかしワシントンの博物館職員は、博士号を持つ人ばかり。しかも、コロナ禍で職員を解雇する博物館が数多くあったため、いまは就職希望者が溢れている。

このタイミングでなんの実績もない眞子さんを採用すれば、『日本の元皇族だからか!』と、批判が殺到するのは確実です。そのため、博物館側も採用に二の足を踏んでいるのでしょう」(同前)

就職先が見つかり、新居に移れる日は来るか。
週刊現代」2023年12月23日号より
<文・週刊現代講談社)>