8月19日金曜 日経平均29000円台回復
NYダウ18ドル高
米国株式市場は早くも反発です、上昇の勢いは簡単には止まらないようです。NYダウは18ドル高、ナスダック市場は27ポイント高、S&P市場は9ポイント高でした。
日経平均も早くも反発、本日は153円高で始まって即座に29000円台を回復です、今後は中小型株も上昇のピッチを速めていくでしょう。
8月18日木曜 日経平均反落300円超安(9時10分)
NYダウ6日ぶり反落
米国株式市場も久しぶりに反落でした、NYダウは171ドル安と6日ぶり反落、ナスダック市場は164ポイント安、S&P市場は31ポイント安でした
日経平均は265円安で始まって9時10分現在300円超安くなってきました。ここまで急ピッチの上げとなっていますしたので、いいお湿りと思いますが、基調は強いので予想以上に早く切り返してくるでしょう
8月17日水曜 日経平均29000円乗せ
NYダウ5日続伸
米国株式市場は引き続き好調です。NYダウは239ドル高と5日続伸、ナスダック市場は25ポイント安、S&P市場は8ポイント高でした
日経平均も好調です、本日は83円高で始まって9時25分現在230円高、29000円を超えてきました、世間全般弱気ですが株が上げ続けています
8月16日火曜 日経平均3日ぶり反落
NYダウ4日続伸
週明けの米国株式市場は先週の地合いを引きついで3指数とも上昇です、NYダウは151ドル高と4日続伸、ナスダック市場は80ポイント高、S&P市場は16ポイント高でした
日経平均は42円安と3日ぶりに小幅反落のスタートで、9時30分現在85円安となっています、日経平均は2日間で1050円上げましたから当然の一服でしょう。
先週末NYダウ424ドル高
株式市場の上昇モードが顕著です、先週末のNYダウは424ドル高、ナスダック市場は267ポイント高、S&P市場は72ポイント高でした、上げピッチに弾みがついてきています
週明けの日経平均も好調、76円高で始まって9時40分現在180円高となっています。お盆中で参加者が少ない中、上がり続ける様相です、当欄が一貫して主張してきた夏相場満開です。
【来週の見通し】
来週の日経平均株価は上向き基調が続く展開が予想されます。2022年1月6日の急落で形成したマド埋めを達成し、終値ベースで2万9,000円台を回復する場面がありました。目先的には年初来高値(2万9,388円)更新につながるかが焦点となります。25日移動平均線(2万7,974円)からの上方かい離率は3.4%程度で過熱感は若干解消されました。足元、短期テクニカル指標に売りサインが点灯したわけでもなく、来週も継続して上昇トレンドのスタンスを確認する必要があります。また、金融市場ではFRBによる利上げ見通しの緩和期待が進んでいます。最近のFRB当局者らのタカ派寄り発言は、そういった市場の見方への警戒感の表れでもあり、9月会合では0.75%の利上げが実施されるのではないかとの見方が再び強まっています。翌週には8月雇用統計など労働需給がひっ迫する中、短期的には最大の注目材料を控えています。