3月31日金曜 日経平均28000円乗せ
NYダウ141ドル高
米国株式市場は好調です、NYダウは141ドル高、ナスダック市場は87ポイント高と1カ月半ぶりの高値に躍り出てきました。S&P市場は23ポイント高です
日経平均は226円高で始まって9時25分現在330円高と上げ幅を広げています、権利付き最終日から大きく上昇してきた日本株ですが、当面勢いは続きそうです
3月30日木曜 日経平均55円安スタート(実質200円高スタート)
NYダウ323ドル高
米国株式市場は3指数とも大きく上昇しました、NYダウは323ドル高、ナスダック市場は210ポイント高、S&P市場は56ポイント高となっています。
日本市場は本日配当権利落ち日ですが、配当落ち分は255円です、日経平均は55円安で始まってきたので、実質200円高で始まってきたと言えます。昨日から堅調な地合いとなってきました。
NYダウ37ドル安
米国株式市場は3指数共小幅に下がりました。NYダウは37ドル安と4日ぶりに反落、ナスダック市場は52ポイント安、S&P市場は6ポイント安でした
本日日本市場は配当権利付き最終日の取引となります。日経平均は31円高と小幅上昇で始まってきました。本日も大きな動きはないかもしれません。
NYダウ194ドル高
週明けの米国株式市場は概ね堅調でした、NYダウは194ドル高と3日続伸、ナスダック市場は反落して55ポイント安、S&P市場は6ポイント高でした。米長期金利は上昇しました
日経平均は96円高と続伸した始まってきました、本日と明日で配当取り最終です。上値は重い印象です
先週末NYダウ132ドル高
先週末の米国株式市場は3指数そろって上昇となりました。NYダウは132ドル高、ナスダック市場は36ポイント高、S&P市場は22ポイント高でした、金融不安はまだ続いていますが、一時よりは落ち着きをみせています。
週明けの日経平均は97円高と反発した始まったものの、9時30分現在20円安と前日比マイナスになっています。配当取りもあり、下値は堅いでしょうが、上値も重い展開が続いています
■来週の見通し(4月3日ー7日)
来週の日経平均株価は堅調な動きになりそうです。名実ともに4月相場に突入し、金曜7日には米雇用統計が発表される予定となっています。ただ、7日の米国は聖金曜日により休場。そもそも足元では米国の金融引き締めに対する警戒が大きく後退していることもあり、今回は雇用統計を前にしてもリスク回避ムードは高まらないと想定します。日経平均株価は今週、2万7,500円や2万8,000円など節目の水準を上回っており、反動売りが出てきたとしても、初押しのような形になるため買いが入りやすい。また、下がらなければ売り方の買い戻しが入りやすくなります。小売企業などの本決算が幾つか出てくることから、個別物色は活況が見込まれます。米国株も落ち着きを取り戻しつつある中、好地合いが継続し、下げづらく上げやすい週になると予想します。